このブログは、MashupAwardsヒーローズ・リーグ Advent Calendar 2018の12/23の記事です。

2011年12月

私はプロレスリングの上でデモをしていた。集合写真で楽しそうに笑っていた。
その日、MA7の決勝だった。


当時のふくい産業支援センターの担当さんのブログ→<【12/11】Mashup Awards 7 受賞式( #MA7 )に参加してきました!-最優秀賞(ミブリ・テブリ -QUIZ kinect-)>

MA7、MA8で一緒にチームで戦った音響さんのブログ→<MAのFESTA2018で音響さんをやってみて思った、オススメしたいマイクの扱い>

8年は長くて早い…MAとデザイナーの自分

はじめてのハッカソンが、福井にやってきたMA7のハッカソンだった。

MAもそもそもよくわかってなかったけど、周囲のエンジニア勢は非常に楽しそうに「ハッカソン出ようよ!」と誘ってきたのを覚えてる。時すでに30歳。私でも出来るんだろうか…と福井の彼らに誘われて恐る恐るでたMA7ハッカソンで、当時Microsoftだった砂金さん、当時ライブドアだった森内さん、MA7事務局長のダイサクさん、一緒に来た鹿島さんと岩根さんに出会った。

「あなたの中のエンジニア、ちゃんと元気にしてますか。」
そんなキャッチコピーがすごい心に残った。

当時のふくい産業支援センターの担当さんのブログ<Mashup Weekend in Fukui( #ma7 )>

当時MA7事務局ブログ<2011/9/17 #MA7 Mashup Weekend in Fukui 1日目の報告!>

そこから始まったMA参加は、今回で8年目(※MA7が自分のMA1年目とする)になる。

MA7のときにロゴ募集をしているのを知って、「デザイナーとしての参加もしてみたい」という気持ちでMA8からのロゴ募集には毎回7〜9個くらいデザインを出していたけども、選ばれなかった。誰にも言わなかったけど、心の底で悔しかった。悔しかったけども、その後描いた、運営陣の似顔絵を使ってもらえたりしたのはニヤニヤしてた。

毎回ハッカソン参加と作品応募は欠かさず、自分が登壇するセミナーでは毎回「MashupAwardsはエンジニアだけじゃなく、デザイナーも出ると良い。楽しいです!普段作れないものが、エンジニアさんとチームで作ると動くモノになっちゃうんです。」みたいな話をしてきた。

ファイナル3回経験し、2ndでは今年の10作品に2回残った。Twitterでバズったりもしたけれど、デザイナーが周囲で増えないのは謎だな。でもおかげさまで、MAの作品づくりの時間を確保するために始めた「ふくもく会」は2019年1月で4年になる。そこは8年間の中での、大きな収穫と結果だと思ってる。

デザイナーでもMAに出て楽しい理由。

エンジニアさんとは、何年も仕事や福井の勉強会で交流がある。でも、理解し合う事ってそこそこ「難しい」。
そこの「難しい」が「楽しい」に変化すると、MAで普段作らないものを一緒に作ろう!ってワクワクする部分になってくる。

ハッカソンに8年も出続けて、MAで作品も沢山みていると「まだまだ!もっと面白いアイデア出せるはず!」みたいな変な感覚になってくる。デザイナーは、デザインだけやってればいいみたいなのは嫌なので、きっとチームのメンバーからしたら「うるさいデザイナーだな。。。」って思われている。

MAをデザインでも盛り上げたい病

MA8からのロゴ募集に一回も引っかかることなく、参加者で毎年作品を出し続けた。毎年MAのデザインは違っていて、今年はどんなのになるのかな?とTシャツやステッカーを楽しみにしていた。

それを、今年やらせて貰うことになった。そんな話、自分には縁の無い話だと思っていたので、すごくすごく嬉しかったのです。
「MAにデザインで加勢できる!」

実際は、8月〜12月まで普段の仕事しながら、日々納期との勝負ではあったものの納得いくデザインを出せたと思ってます。応募した作品は、プレゼンでいろいろ語れるけど、デザインはその場が無いので…この場を借りて、誰にも説明できなかったコダワリを語りたいと思います。

★最初の難関、ロゴデザイン

今年はヒーローズ・リーグということで、まずその趣旨を把握。

「でも、MA2018だけなんでしょうな」と思いつつ制作したけど、「ヒーローズ・リーグ」を入れる事になり大量に案を出す。ちょっと遠慮がちに何案も出したけど、最後に「自分の好きな趣味のパターンも作るね」と話して作ったのが、今回のロゴになった。バンザイ!私は、タイポグラフィで遊びを入れるのが好きだ。

★ヒーローとは?を自問自答したTシャツデザイン

「ヒーローたくさん生まれるから、そんな感じ」みたいな話を聞きつつ、ヒーローって???と数日悩んだけども、頭に浮かぶのは自分の好きな「タイバニ」なヒーロー。
そのまま作ったのはこちら…ボツ。

そもそもヒーローたくさん描くのには時間がなかったので、方向性をクルッと変えた。
Make Wow, Feel Wow
今年のコンセプト・テーマはこれ。「よし!コンセプトTシャツにしよう!」「ヒーローのイメージ、アメコミも入れつつ」という案が次に浮かんだので、そっちで考える事にした。私らしいデザインを作りたいと思ったので、イラストで。
人物を描いていったら、あれれ?伴野さんになってしまった。ということで、メガネを外す。あとは「WoW」をメインで盛り上がってる感じに。人々の中に、隠れキャラとして何人か運営陣が紛れ込んでいるのがコダワリ。これに気づいてくれたのは、softbankの村林さん!


なぜこのカラーになったのか?

  • STAFF黄…戦隊モノでいうと脇にいてサポート
  • 2ndグレー…ブラックか青にしたかったけど印刷が見づらい。みんなが普段からも着れるオシャレなものに
  • ヒーロー赤…ヒーローといったら、赤でしょ!文字もゴールドでしょ!

こうして出来上がったTシャツ。普段からも着てもらえると嬉しいな。

★Wowをどこにでも!なステッカーデザイン

シンプルにカッコよくしたかったけど、やはりメインは「Wow!」

これを、みんなどこでも貼ってほしいと思った。
実際に「wow貼ってるよ!」って言ってくれると、ニヤリとします。どんどん貼って欲しい!
裏面は宣伝だったけど、気づかれないことが多かったので残念でした…。

★インスタ映えてほしい!WoWパネルデザイン

最初に依頼を受けた時には話がなかったパネル。

でもイベントをやってくのを想像すると、あったほうがみんな楽しい!ということでパネルを購入して、大型印刷して、パネル貼りして、手作業で形を切ってく作業を。
「Wow!」を一個につき、20分で作れる職人になりました。

顔に近づけると吹き出しに見える大きさで、遊びやすいし運びやすいがコダワリ。今回の地方イベントは日程がかぶることも多かったので2枚✕3セット作りました。
最後のFESTAでも、使って撮影してもらって非常に嬉しかったです。手が痛くても、切り続けた甲斐があったなと感動です。終わったあと、ふとパネルを見るとボロボロになっていたのが、今回のMAで全国旅した証拠です。


★自分も欲しかったぁ…個人賞の賞状デザイン

個人賞って、貰ってすごく嬉しい!の気持ちが、去年の大阪のハッカソンに出てよくわかった。

田中さんに個人賞をやりたい話を相談をうけ、いろいろ話し合って、サイズや記入欄等を細かく決めていきました。
Webで画像でよりも、タッチ&トライもあることだし直接もらえるともっと嬉しいんじゃないか?手書きのほうが、もっと嬉しいんじゃない?なんか、小学校でお掃除頑張った賞とかこのサイズで貰うよね?などなど。
お互いにやりとりして、印刷してみて、結構微調整。こだわった賞状です。田中さんの想いが、みんなに伝わってよかった!
→田中さん個人賞のお話


などなど、いろいろまだ他にも発生したデザイン作業はありますが割愛!!
デザイン一個一個に一応コダワリがあったというのを伝える機会を設けれてよかった。

今年のMAをふりかえってみて

8年も参加してるMA。

一般社団法人MAになって最初のMAに、デザインで加勢できた事は自分の中で大きな事でした。なので、自分らしいデザインでMA全部に参加できたことが一番嬉しい。そして、このAdventCalendarにヒーローがアップするブログの最後には、赤Tシャツや個人賞の写真も上がっていてとても嬉しい。

ヒーロー路線から、方向転換してコンセプトに寄せた事は良い結果だったかもと思ってます。ひさやん、今回指名していただいてありがとうございました。
みんなが楽しく参加できる裏では、いろんな苦労があるのも身近に感じて、ありがたさ倍増しました。運営の皆様ありがとうございました!

デザインの納期との勝負、お手伝いをしたりブロク書いたり、福井のイベントもやったりで今年のMAはてんこ盛りでした。作品応募や作品作る方の参加の割合が低かったなぁとは思って反省ですが、応募の2作品ともに賞はいただけたので、ありがたいです。


あとは、体調不良で声が出なかったりしてご迷惑おかけしました!やっと声が普通にでて、咳が治ってきました!

個人的なことですが。。。自分の娘(中3)がTシャツ欲しいと言ってくれました。彼女は作ってる段階から見ていたので、出来上がったTシャツを見て喜んでいた姿が印象的だった。好きなものづくりをこれから一緒に、彼女にもやってほしいな!思った2018年のMAでした。

アイ・アム ア ヒーロー!!!!